コロナの影響で家にいることが増えましたよね。
こんなに家にいるなら、もっと部屋で快適に過ごせるように、身の回りのものをアップデートしたり、新しいものを導入しようと考え、ここ半年、いろいろとチャレンジしてきました。
その中でも特に買ってよかったものを5つ選んでみましたので、ご紹介しますね!
- 1.無印良品のパイン材テーブル & イームズシェルチェア
- 2.窓用フィルム
- 3.Apple AirPods Pro
- 4.スマートリモコン(SwitchBot)
- 5.最新のスマートフォン & 格安SIM
1.無印良品のパイン材テーブル & イームズシェルチェア
まずは、折りたたみの机とオシャレな椅子です。
折りたたみのテーブルは、さまざまなシーンに柔軟に使えてオススメです。特にこの無印良品のパイン材ハイテーブルは、価格も安く、グラつきもなく、大きすぎず、小さすぎず、かなりオススメです。
また、このテーブルにマッチする椅子として、イームズシェルチェアをオススメします。テーブルの木材の感じとチェアの脚の木の感じがマッチして、いい雰囲気を醸し出しています。
在宅勤務も増えてきた今日この頃、スッキリとした机と椅子にアップデートしてみるのはいかがでしょうか?
2.窓用フィルム
当然のように「窓にはカーテンを」と思っていたのですが、その反面、なんかやだな・・・と思っていました。その理由は次の通り。
- サイズを測るなど、そもそも購入に手間がかかる
- 窓サイズによって好みの柄がない可能性がある
- 引っ越ししたら再利用できるか怪しい
- それなのに、レースも含めると割と高い
- ホコリがたまる
- 開け閉めが面倒/開けないと日が入ってこない
そこで、カーテン以外の選択肢がないか、色々と探った結果、この「窓用フィルム」に辿り着きました。
部屋がスッキリしますし、自然に光が取り込まれます。シートはざらざらしているので、目隠しも完璧です。
フワッとした自然の光で起きる朝は最高ですよ!
難点としては、貼るのが結構難しいこと、部屋の保温性がカーテンより劣ることです。それでも筆者は、こっちのほうが断然好きです。
3.Apple AirPods Pro
AirPodsでなくてもいいと思いますが、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンは、本当に買ってよかったと思えるお気に入りの一品です。
それまでは、よくあるBluetoothのイヤホン(beats)を使っていて、ワイヤレスイヤホンは無くしそうだし、ノイズキャンセリング機能は、誰かに話しかけられた時に無視しちゃいそうだから、別にいいか、と敬遠してました。
ですが、Bluetoothイヤホンが壊れたことをきっかけに、思い切ってAirPodsに買い換えてみたところ、これが大当たりでした。
特に、最近はマスクを着用するシーンが多く、コード有のイヤホンとの共存が結構厄介だったりします。まず、それがワイヤレスになって解消されたことが一点。
そして、なにより、ノイズキャンセリング機能が凄すぎます。もうノイズキャンセリング機能がないイヤホンには戻れません・・・。いままで、電車の中などで、あんまり音楽が聞こえていなかったんだな、と気づかされました。
ちょっと値が張りますが、最近は中国系の有名ブランドからも、割安のイヤホンが出はじめているようです。要ウォッチですね。
4.スマートリモコン(SwitchBot)
「スマートリモコン」という名前は耳にしたことがあるけど、具体的になにができて、どんな風に生活が変わるかってよくわかりませんよね。筆者もその一人でした。
ひとことで言うと「スマホがリモコン代わりになる」というものです。さらにオートメーション機能があり「こういった条件の時にスイッチをオン/オフにする」などの設定もできます。
たとえば、筆者の場合、ベッドに入る際には、暖房をつけ、部屋の電気を消して、間接照明を付ける、というアクションをします。この3つをオートメーション機能(「手動実行」と呼ばれるメニュー)を使うことによってワンプッシュで行えるようになります。
そして、冬の朝は、寒くてベッドから出られないため、起きる時間の20分ほど前になると、自動で暖房が入るようにしています。これは「○○時になったら、暖房のスイッチをオンにする」というオートメーション機能(「スケジュール」と呼ばれるメニュー)を使うことで実現可能です。
使い方次第で、色々とできそうですね。
様々なメーカーよりスマートリモコンが発売されていますが、筆者は、とにかく安い ”SwitchBot” を選びました。そこまで高度なことはしていないので、今は不便なく使えています。
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini
発売日:
-
- 2019/09/27
メディア:
- Tools & Hardware
5.最新のスマートフォン & 格安SIM
大手通信キャリアをお使いの方ならわかると思うのですが、スマホを新しくしたいのに、タイミング悪くてできない・・・、なんてことがありますよね。
そこで筆者は2020年、思い切って、大手通信キャリアを解約して、格安SIMに乗り換えました。
結論から言うと、もっとはやく切り替えればよかった・・・、と思いました。そう思ったポイントは次の通り。
- とにかく月額が安い!!!
- 使えるギガ数が減ったことで、スマホ依存の生活スタイルが激変
- 好きな時期に好きなスマホに変えられる
- 意外と通信速度などで困ることがない
加えて、格安SIMに切り替える際に、いっそのことスマホも買ってしまおうと、最新のiPhoneを購入しました。やはり、もっとも使用頻度の高い(と思われる)スマホにはしっかりお金を払って、快適な状態を保っておくのが良いですね。
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