スーツスタイルにも合う革靴を探し、GUの「ダービシューズ」に辿り着きました。その過程をかんたんに追いつつ、購入したシューズのレビューをしたいと思います。
「おしゃれは足元から」と言うけれど・・・
筆者は、スーツでデスクワークをしている会社員です。
どこかで聞いたことがある「おしゃれは足元から」という言葉の通り、恥ずかしくない革靴を履こうと、なんとなく立ち寄ったリーガルのお店で、当時の筆者にとってはちょっと高め(3万円くらいでしょうか)の本革のビジネスシューズを購入しました。
そして、革に興味を持ち、調べていると「革靴は、複数買ってローテーションしながら履くもの」という情報を耳にしました。たしかに、一足を履き潰すスタイルはよくないと、そこから、また、ちょっと高めの靴をもう2足買い足しました。
ただ、会社に行く前にいつもあることを思います。
「割と高かったし、靴、汚れるのやだな・・・」と。満員電車で踏まれたりすることもありますし、急な雨で靴が濡れてしまうこともあります。
考えた結果、高級な靴のローテションの中に、激安の靴を一足混ぜて、(特に)雨の日なんかはそれを履いていけばいいんじゃないか、という結論に至りました。
そこで、激安の合皮シューズを調べまくって辿り着いたのが、GU(ジーユー)でした。今回購入したGUの「ダービーシューズ」を見ていきましょう!
GU アクティブスマート ダービーシューズ をレビュー
早速、GUの大型店にて上記の「GU アクティブスマート ダービーシューズ」を購入してきました。
「プレーントゥ」といって、つま先の部分になにも装飾等がないタイプです。そして、紐を通す部分の羽根が外側についているので「外羽根」と呼ばれるタイプですね。
ダービーシューズは、もともとは陸軍用のブーツ(外で活動する用の靴)として作られたため、厳粛な場(冠婚葬祭等)にはイマイチ合わないようですが、普段のビジネスシューズとしては問題なく履くことができます。
タグや値札はこちら。
2,990円・・・。安すぎますね。
詳細を見ていきましょう。
後ろから見るとこんな感じです。
裏は、こんな感じ。
中敷は接着剤で固定さてれいるようです。
我慢できずに、部屋の中で履いてしまいました。
履いた時の、筆者からの視点ではこんな感じです。
・・・え、良くないですか?
横から見ても良さそう・・・。
あれ、2,990円で合っていますよね?
結論: もうこれは “買い” ではないでしょうか
懸念点をあげるとすれば「耐久性」です。
革の傷つき具合や、ソールの減り具合のスピードが早いのではないか、と予想しています。
ただ、今回のように、革靴ローテーションの中の雨の日の一足という位置付けであれば、問題なく、長く履けるのではないかと思います。
ですので「高級革靴のローテーションの中の雨の日の一足が欲しい」という方は、(安価ですし)一度、試してみる価値アリです!
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